師匠に師事し、書の伝統を深く学び続けています。
その上で、私は「私にしか書けない書」を追求しています。
目指すのは、現代に息づくアートのような書。
一見するとモダンなデザインのようでありながら、
確かにそこに書の生命力が宿っているもの。
言葉に込められた想いを大切にし、
それが空間の一部となり、
見る人の心に語りかけるような作品
まるで部屋に飾りたくなる、そんな一枚を。
誰かの日常に、私の書が寄り添えますように。
祥洲と墨集団翔 Sho書作展「ひらがな」Part.2
7月22日(火)~27日(日)
12時~18時(最終日のみ~17時まで)
ギャリエヤマシタ2号館1F(京都寺町三条)
●出展メンバー
五十棲環、尾関彩子、小山恵莉、吉田和美、名方亜希
主幹:祥洲